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日本再生可能エネルギー総合研究所は、再生可能エネルギー普及のための情報収集と発信を行っています。

リポートReport

 2011.10~12 再生可能エネルギー関係、展示会、会議など、参加まとめ

 ○ 12.15~17 『エコプロダクツ2011』 東京ビッグサイト

 日本最大級の環境展示会。
 今年のテーマは「Green For All, All For Green 日本発!エコの力で明日を変える」。エコはみんなのために、すべてはエコのために でした。省エネ、節電関連の様々な取り組みが、企業、自治体、学術機関から寄せられました。 エネルギーの危機が叫ばれる中、太陽光発電、風力発電など再生可能エネルギー技術が目立ちました。
 動員数:18万1487人

 ○ 12.05~07 『PV JAPAN』 幕張メッセ

 太陽光発電の総合イベント。
 世界各国の太陽光発電関連会社の展示が行われました。京セラ、シャープなど国内有力企業を始め、アメリカやヨーロッパ、さらに世界トップを誇る中国などのパネル会社多数が参加しました。
 動員数:3万7594人

 ○ 11.16~18 『エンベデッドテクノロジー2011』 パシフィコ横浜

 次世代デジタル家電、携帯端末などの最先端テクノロジーに欠かせない組込み技術とソリューションが集約された専門技術展とカンファレンス。今年は、旬のテーマとして特別企画ゾーン「スマートエネルギーと組込み技術」を開設し、低炭素社会、エネルギーの情報化、グリーンITなどにおいて、さまざまな取り組みが進む組込み技術の最先端の応用事例が集まりました。
 動員数:
2万8538人

 ○ 11.17 『国際シンポジウム「バイオエネルギーの現状と将来」』 東京国際フォーラム

 農水省主催のバイオマスエネルギーに関する国際シンポジウム。
 
グローバル・バイオエネルギー・パートナーシップ(GBEP)の会合開催を機会に、世界各国のバイオエネルギー専門家が、バイオエネルギーの現状と将来について講演を行いました。IEA、アメリカ政府などが参加。  

 ○ 11.15 『かわさきサイエンス&テクノロジーフォーラム2011』 かながわサイエンスパーク

 「太陽光発電セッション」として、太陽光発電の可能性などについて、基本講演とパネルディスカッションが行われました。エネルギー問題解決だけでなく、未来への発展のカギの一つを太陽光が握っているとも言えるでしょう。
 講演者は、東京大学 総長室アドバイザー 村沢 義久氏や三菱自動車のEVビジネス本部木野副本部長など。

 ○ 11.09 『スマートグリッド時代の生活者』 博報堂セミナールーム

 3.11以後のエネルギーの環境の変化と新しい生活者がテーマ。
 富士通総研経済研究所主任研究員
高橋洋氏による「電力自由化の薦め」の講演や博報堂コンサルタント水口氏の「ヨーロッパの先進都市事例」の紹介が秀逸でした。

 ○ 11.07~08 『Nordic Green Japan』 日本科学未来館

 グリーンテクノロジーに関する北欧諸国と日本とのビジネスおよび研究分野における協力を主題とする国際会議。 太陽光、風力を始め、潮力や地熱などの再生可能エネルギー技術、さらに水素社会に向けての取り組み、北欧で完成を見せるスマートシティやコミュニティの紹介など、まさしく先進的な技術や取り組みが紹介されました。
 動員数:463人。

 ○ 10.20~21 『バイオマスエキスポ2011』 東京ビッグサイト

 バイオマス技術に関する総合展示会。
 バイオマスのエネルギー利用などが紹介されました。
 動員数:1万0021人

 ○ 10.07~08 『シーテック Japan』 幕張メッセ

 今年のテーマは、「スマート・イノベーション〜未来を作る最先端技術」。
 豊かで夢のある生活、省エネ・節電対策、安全・安心のための対策など、
スマートな社会を実現するための具体的な提案をするというものでした。
 EV車と組み合わせたスマートハウスなどが注目を浴びました。
 動員数:17万2137人


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