調達価格等算定委員会が開催され、買い取り価格と買い取り期間の委員長案が示された。太陽光の場合、1kWhあたり42円、20年間。また、2012年度のサーチャージは試算値で、標準家庭で1か月あたり70〜100円程度とされている。(環境ビジネス)
脱原発政策によって、原発が8基停止となったにもかかわらず、昨年もドイツは6,000GWhの電力輸出国となった。2010年は、17,700GWhの輸出超過。しかし、今年の冬も電力の供給は厳しいと予想されている。問題は、発電の量だけでなく、送電線の整備などの影響も大きい。とはいえ、2014年には落ち着いてくると見られている。それは、ドイツ全体で69に上る大型の発電設備の整備が進むためだとされている。(manager magazin)
ドイツの太陽光パネルメーカー。Qセルズが破たんした。ドイツ国内に「ソーラーバレー」と名付けられた太陽電池生産拠点を築き、世界一の生産を誇ったパネルメーカーの破たんは最近の太陽光発電への助成の大幅カットの象徴ともいえる。ユーロ経済危機だけでけでなく、中国メーカーの急追や、安売り競争による巨大な在庫や負債などが原因となった。(manager magazin)
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